1世帯が1日で使うエネルギーは約127kWh(キロワット時間) (※)雷1発分のエネルギーは世帯分の電力1日分に相当するということになる。 ※資源エネルギー庁のデータ(09年の年間消費エネルギーから算出)。 発電に使うには少なく雷は毎日落ちる確率は限りなく低く、1発の雷を運よく捉えたとしても狭い地域の1日分の電力が賄えるかどうかというレベル 落雷の際の電圧を約1 億ボルト、電流を万アンペアとして計算すると、雷のエネルギーは、0億キロワットになります。 この数値は、たとえば4月4日の東京電力の1日の電力供給量が3850万キロワットであることを考えると、十分に見えます。 しかし落雷は瞬間的であり、これでは安定して電気を使うことができないのです。 ただし電気を貯める技術が確立されれば 年5月13日 シャープ株式会社 業界初 ※1 「雷注意報」と連動。 aiが停電の間に必要な電力量 ※2 を予測して蓄電池に自動充電 クラウドhems ※3 サービス「cocoro energy」を バージョンアップ ※4
Wo07 1326号 蓄電デバイスおよび蓄電システム Astamuse